2009年8月1日土曜日

Paolo Vodopivec パオロ・ヴォドピヴェッチ

イタリアはフリウリ州、トリエステ県のカルソという、クロアチア国境ギリギリに位置する特殊な地域で、Vitovskaヴィトフスカ品種のみから1種類の白ワインを生産する36歳の生産者。

店長サノヨーコが購読しているPorthosポルトスというイタリアのワイン専門雑誌の編集部が投稿しているYou Tube画像を入手しましたので、みなさんもご覧になってみてください。

動画は、今年の5月30日から6月2日にかけてウンブリアのSpoletoスポレートという中世の面影を残す美しい町(パオロ・ベアのワイナリーからすぐそば!)で行われたVini nel mondoヴィーニ・ネル・モンドというイベントの最中にポルトス編集部が取材した際のインタビューです。

当店のWeb Shopで配信している『ほぼ日刊まるやまや』で最近ご紹介して、いま円山屋ではこのパオロが2004年にのみ単一畑でリリースしたSOLOソーロというワインが大ブレイク中。
楽天市場まるやまや ヴォドピヴェッチ(フリウリ/イタリア)

参考までに、動画の後にメルマガの文章もご紹介しておきますので、興味のあるかたはぜひメルマガ購読にご登録ください。

 

このインタビューの中で、パオロが

「カルソというのは、それ自体で多大な困難を抱え込んでいる、非常に貧しい難しい土地です。だからこそ、挑戦のしがいがあった。(中略)

ヴィトフスカは昔からブレンドに使用されてきて、単体でワインに仕上げられることのなかった、過小評価されてきた品種。だけど自分は、この偉大な品種で勝負したかった。絶対いけるという確信があった。(中略)

(にやりと笑って)少しずつだけど、自分の直感は正しかったって、いま実感しはじめている。」

と眩しそうに眼を細めながら話しているのが印象的です。

メルマガでも強調してしまいましたが、間違いなくイタリアで今一番、攻めている男です。

どなたか記録しておいてくださって結構ですが、10年後、彼の名前はイタリアのワインを語る上で重要な意味を持つことになるはず。

おそらく、ワインの世界でパブロ・ピカソのような存在になるのではないでしょうか。

大げさでもなんでもなく、彼こそ本物の天才だとわたしは信じています。

(店長サノヨーコ)

あ。すいません。これだけでも長くなってしまいましたので、メルマガの転載はまたいつかにします。

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