2011年9月30日金曜日

コラボレーションディナー満席です!


CONTRASTE × 円山屋 Collaboration Night vol.3 


10月4日のコラボレーションディナー、満席でございます!!!

有難うございます!!!

また次回も宜しくお願いします!!

2011年9月27日火曜日

ボジョレー・ヌーヴォー2011 ご予約受付中です!




昨年、ご好評をいただいた当社自社輸入のクリスチャン・デュクリューの
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー、今年も11月17日に販売いたします!                        
只今、店頭にてご予約受付中です。                                      
10月31日までにご予約いただくと、さらにお得な特典がございます!!                                                
(詳しくは店頭にてお問い合わせくださいませ)

電話でのご予約も承っております。
どうぞワインショップ円山屋(011-633-0101)までお気軽にお電話下さい。                                      

2011年9月26日月曜日

CONTRASTE × 円山屋 Collaboration Night vol.3 のお知らせです

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札幌のワインショップ 円山屋今村昇平商店、その代表
である今村セレクトによるワイン会を開催いたします。

第3回目も今村セレクトで、自社輸入した貴重なイタリアワインを
メインに、シャんパンのマグナムなどご用意いたします。もちろん、
料理はCONTRASTEのシェフ佐藤隆弘氏が腕によりを掛けた
コースを楽しんでいただきます。

貴重なマグナムボトルの味わいを是非堪能してください。

~ 出品ワインリスト ~

泡 : カミーユ・サーヴ
シャンパーニュ カルト・ブランシュ ブリュット NV

泡 : カミーユ・サーヴ
シャンパーニュ ブリュット ミレジム 2002 マグナム

泡 : カミッロ・ドナーティ
ソーヴィニヨン・フリッザンテ 1998 マグナム

白 : ビネール
リースリング ダメルシュウィール 2008  マグナム

赤 : カステロ・ディ・アマ
ピノ・ネロ ヴィーニャ・イル・キウゾ 1990 マグナム

赤 : マルケージ・ディ・グレジイ
バルバレスコ カンプ・グロ マルティネンガ 1988 マグナム

日時 10月4日(火) 19時30から
料金 9,000円(料理・ワイン、税・サ込)
場所 ワインラウンジ&レストラン コントラスト
中央区南2条西1丁目6-1 第五広和ビル1階
定員 16名予定

※お会計は現金でのお支払いとなっております。
※食材のアレルギーなどある方はご予約の際に、お申しつけ下さいませ。


ご予約・お問い合わせをお待ちしております。


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コントラスト

CONTRASTE
〒060-0062 札幌市中央区南2条西1丁目6-1 第5広和ビル1F
TEL/FAX 011-242-3066

円山屋今村昇平商店

ワインショップ円山屋
〒064-0001 札幌市中央区南1条西27丁目1 マルヤマクラス1F
TEL/FAX 011-633-0101

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ワイン会報告!2’eme Campagneさん

9月18日に2’eme Campagneさんで行われた、弊社とのコラボワイン会に行ってきました!


アミューズのホタテのタルタルにドメーヌ・レキュ(ギィ・ボサール)・ルドヴィッグ・ハーンを
ドヴィッグ・ハーン洋梨やりんごの香りに合わせて、ホタテのタルタルにカットした洋梨が入っています。ふっくらとした果実味とミネラル感は、ホタテと好相性。

トマトとオマールのサラダ・ヨーグルトソースに、ピエール・オベルノワ・アルボワ・ピュピュラン・シャルドネ2008年を
オベルノワの持つクリーミーな酸に合わせてヨーグルトソースを合わせたそうですが・・
早めに抜栓していたそうですが、まだ味も香りも開いておらず残念。
古瀬によるとワイン会終了後に飲んだら、丁度開いていてヨーグルトソースとばっちり!だったそうです。

エゾ鹿とフォアグラのプレッセに、ニコラ・ジョリー・サヴニエール・プティクロ2001年を
熟成した臭みのないエゾ鹿のもも肉と青リンゴ、フォアグラをプレス。
ワインの味わいの要素と、料理の味わいの要素をぴったりと合わせています。ワインは熟成によりコハク色をしていて、べっこう飴のような甘い熟成香も感じられました。単体で飲むと熟成のピークを少し下りかけているように思えたのですが、料理とあわせると、不思議と若々しく感じられ、果実の甘みさえ感じます。




魚料理 マグロのミキュイ・フランポワーズのソースに、ランジュ・ヴァン・VDT・ル・ガール・デュ・ロワール・キュヴェ・スペシャル2003年を
古木のピノ・ドニスです。ゆっくりと火を入れたやわらかいバチマグロに、赤い果実のソース、付け合わせにししとう。ワインの持つ、鉄っぽさや、チェリーやコケモモ様の赤い果実味、砂糖漬けの苺の様な甘み、塩気、旨み、スパイシーさ、全く同じ要素が料理の中に表現されています。合わないはずがありません。
肉料理 リ・ド・ヴォーのポワレ・ジロール茸色々キノコ添えにフーリエのヴージョ1er 2004年を
2004VTという事もあり、程良い熟成感を想像していましたが、驚くほどフルーティで若わかしい味わい!しなやかで、優しい樽の風味、モダンでクラッシックな味わい。人気が出るのも分かります。
小鹿シェフの美味しい料理と、自然派ワインを堪能した一日でした。



2’eme Campagne
札幌市中央区南3条西5丁目三条美松ビル2F
電話:011-231-3940
↓↓ホームページはこちら↓↓
http://bistro-campagne.jimdo.com/ 

2011年9月23日金曜日

オータムジャンボ宝くじワイン 本日より販売です!!!

2011年「オータムジャンボ宝くじワイン」を9月23日の金曜日
円山屋マルヤマクラス店にて一斉発売致します!!

60本の中に1等が5本!!2等以下でも全て店頭価格と同じ
1,990円のワインが入った、ハズレなし当たれば超ラッキー
な宝くじです!!

1本 1,990円です!!

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今年の「オータムジャンボ宝くじワイン」は南フランスと
ブルゴーニュの2本立てで御用意致しました!!


南フランスの1等は何と!!ローヌ最高の作り手、シャトー・
ラヤスのフォンサレット 2004 (市場価格 8,000円相当)

フォンサレットは必ずプレミアムがつくワインとして
知られますので、大事にしてくださいね!!!

そして2等は当社自社輸入の大人気ラングドックワイン
ル・シュマン・デ・レーヴのサルティンバンク 2009

樹齢40年のカリニャン100%、収量20hl/haとこの地域の
平均をはるかに下回る低収量で作られたワインです。

こちらは店頭1,990円で販売しております!!


そしてブルゴーニュは大人気ドメーヌ“ジョセフ・ロティ”
をご用意。この宝くじワインは2,490円で販売致します!!

1等はジュヴレ・シャンベルタン クロ・プリュール 2008。
定価8,000円相当、市場価格も7~8,000円です!!これが
なんと36本中3本も入ってます!!

そして2等はマルサネ ボワヴァン 2008!!この年は
ロバート・パーカーのワイン・アドヴォケイト誌にて
89-90ポイントを獲得しています。こちらが36本中6本
入っています!!

3等はブルゴーニュ キュヴェ・プレソニエール 2008。
こちらは店頭でも2,490円で販売しておりますので、まさに
ハズレ無!!的中率も高い内容でございます!!


本日から販売しております!!!


どうぞ皆様のご来店をお待ちしております!!!!

2011年9月18日日曜日

本日の試飲販売は新世界SBですよ

こんにちわ!

マルヤマクラス高橋(明)です。

オータム・フェストがいよいよ始まりましたね!

初日にお手伝いをさせていただきましたが、暑かった!そしてそこに集う人たちも熱かった!

期間中の大通公園はおいしいものパラダイスですよ♪

是非お時間のある方は行ってみてくださいね。

我らがマトゥーロ&マルニ合同ブースは大通り7丁目で、9月20日まで出店しております!

 

さて、大通り公園に負けじとマルヤマクラスでも美味しいワインの試飲販売を実施中です。

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うちにしては珍しく(?)ニュージーランドのソービニヨン・ブラン

テラヴァン オール・ザット・ジャズ ソービニヨン・ブラン2010

NZ マールボロ

生産数 1740ケースの希少なワインです。

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アルコール度数13.5%と高め。

一口飲んで「おいしい!」(^^)

香りはSB特有の青草に華やかなフルーツ。ぐぐっと舌に乗ってくる甘みと綺麗な酸味、蜂蜜のようなほろ苦味。

後味は余韻もやや長く、爽やか。

ウォッシュタイプのチーズや、マトゥーロ井藤シェフの”道産豚のポルケッタ”に合わせたい!

御家庭で召し上がるならトンカツや鶏肉のチーズ挟み揚げ、ちらし寿司なんかが美味しそうです♪

 

しかも今回は当店通常価格2190円が1990円!限定24本です!

皆様のお越しをお待ちしております。

2011年9月17日土曜日

「大道芸人」という名のワイン

クラス工藤(典)です。


食欲の秋、赤ワインがおいしい季節ですね!
秋の味覚にぴったりな、円山屋自社輸入ワインをご紹介いたします。


ル・シュマン・デ・レーヴ「サルティンバンクvdpド・レロー2009」

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非常に濃い赤紫色。キメ細かいタンニン、土、枯れ葉、ハーブの香り。
たっぷりな黒い果実味を酸がひきしめて、キリリと涼しい印象に仕上がっています。


カリニャン100%


カリニャンって、な~んか垢抜けない・・・というイメージがあったのですが、
これはかなり、イケメンですね。なるほど大道芸人。

役者でいうと、我らが大泉洋さんかな~

「探偵はBARにいる」すご~く面白かった!ぜひ見てください・・・と、本日、お客様に勧めていただきました。早速行こう~っと♪

イケメンで思い出しましたが、テルモ・ロドリゲス様

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のGAGOに通じる、しなやかで強い雰囲気がありますね。こちらはテンプラニーリョ100%ですが、共通するシルキー感は、ともに、古木だからでしょうか?

合わせる料理は、
キノコと豚肉の鍋、サンマとゴボウの煮物、鮭の塩焼きなど。旨みのある素材+お醤油が、すごく合います。


ぜひぜひ、秋の和食と共に、「サルティンバンク」をお楽しみくださいませ。

2011年9月16日金曜日

余市のテロワール ドメーヌ・タカヒコその②

前回に引き続き、ドメーヌ・タカヒコさん訪問の報告をさせて頂きます。


物置を改装したという醸造場へ。
まるでカリフォルニアのガレージワイナリー!



「必要性が無い」との事で、ステンレスタンクはありません。
ステンレスタンクを使用する最大のメリットは、徹底的なサニテーションが可能である事。
培養酵母で発酵させる蔵では、造りたいワインのスタイルやぶどう品種によって酵母を選択して添加する為、使用する容器に前回の仕込みで添加した酵母が残っている事は望ましくありません。
しかし、ドメーヌ・タカヒコでは天然酵母で発酵するため、容器や蔵内に付いている酵母も含めた微生物を利用して、長期間にわたって発酵します。

目指すワインのスタイルは「薄旨ワイン」
以前は、力強い世界基準のワインを目指し、ぶどうに凝縮感を求めていたとか。
しかし、礫や石灰の多い土壌を求め、人工的な栽培方法で(ポット栽培やレインカット等)、過度な抽出をしたワインは、チリやカリフォルニアのワインに並びこそすれそれ以上のものが出来なかったそうです。
また、濃厚なワインは日本人の食事には合わせ難いのも確かです。
そういった経験から、今は「食事によりそう」「日本の風土に馴染む」旨みたっぷりのワイン造りを目指しているそうです。

もう完売してしまったという白ワインを試飲させて頂きました。


「北イタリアの自然派白ワインをイメージした」そうで、
いままでの道産ワインのイメージを覆す、複雑味のある味わい。
今年はケルナーのみ仕込む予定だそうです。

続いて樽熟成中のピノ・ノワールの試飲。
(写真撮り忘れました。。。)
今日は少し閉じているようです。不思議なもので、毎年この時期に樽から試飲するワインはフルーツ感が落ちていて、春になるとまたフルーツの香りが出てくるそうです。

この小さな醸造場から出来るワインは、毎年1万本程度。
また、それ以上造る気もないそうです。

今はまだ、買い付け葡萄から造られるワインのみですが、
来年には3年目を迎えるピノ・ノワールが収穫出来るそう。
ドメーヌワインが今から楽しみですね!

曽我さんの畑を後にして、余市の有名店、柿崎商店へ。
とにかく安い!旨い!


その後、燻製で有名な南保留太郎商店さんへ


余市を満喫した1日でした。

もう、むちゃくちゃ混んでます

晴れて良かった!\(^o^)/

オータムフェスト7丁目会場にマルニ&マトゥーロが出店してます!

16日〜20日まで(^O^)/

是非お立寄りくださいね〜

2011年9月15日木曜日

9月18日番頭ワイン会、メニュ決定しました!あと少し空席あります!!

久々登場の番頭古瀬です!

9月18日(日)にドゥジエム・カンパーニュさんで開催するワイン会
メニュが決定致しました。

アミューズ ホタテのタルタル
  泡:レキュのルドヴィッグ・ハーンを
前菜1 トマトとオマールのサラダ ヨーグルトソース
  白1:オベルノワのシャルドネ2008年を
前菜2 エゾ鹿とフォアグラのプレッセ
  白2:ニコラ・ジョリーのサヴニエール・プティクロ2001年を
魚料理 マグロのミキュイ フランポワーズのソース
  赤1:ランジュ・ヴァンの古木ピノドニス2003年を
肉料理 リ・ド・ヴォーのポワレ ジロール茸色々キノコ添え
  赤2:フーリエのヴージョ1er 2004年を
食後にラ・ソルガの甘口をゆっくりと楽しみましょう。

自然派ワインが好きで自身も飲みまくっている小鹿シェフ。
流石の組み立てで、ワインとの素晴らしいマリアージュを見せてくれそうです。
仕事抜きで普通にのんびり参加したい・・・。
まだ少しだけ空席ございます。

お申込み、お問い合わせはワインショップ円山屋(011-633-0101)または
ドゥジエム・カンパーニュさん(011-231-3940)まで

2011年9月14日水曜日

余市のテロワール ドメーヌ・タカヒコその①

先日、余市にあるドメーヌ・タカヒコさんにおじゃましてきました!

その前に・・折角の余市ですので、まずはニッカのウイスキー工場を見学。






その後目的地であるドメーヌ・タカヒコさんへ

オーナーの曽我貴彦さんのご実家は長野県にある小布施ワイナリー。
長男の曽我彰彦さんがご実家を継がれ、
貴彦さんは栃木県のココファームワイナリーで農場長を経て、
余市の可能性にひかれて就農、2010年には醸造場も完成しました。














まずは畑を見学させて頂きました。





















植えられているのは2年目と1年目のピノ・ノワール。
冷涼な気候の為、萌芽の遅い北海道では収穫期が10月中旬以降になります。
収穫期の気温が低い事で、光合成はするものの、水分の吸収が抑えられ、凝縮した果実を得る事が出来るそうです。
余市の優位性は、長らく葡萄産地として歴史がある“産地”である事だそうです。
ある意味、“不自然”に開かれた土地であるので、自然の山に囲まれた開墾したばかりの土地に比べて、獣や害虫と戦うリスクが無い分、栽培に集中する事が出来ます。
また、そう言った恵まれた環境で、次世代まで続けられる農業を目指しているそうです。

畑は、余市町登地区にある標高60mの丘の上にあります。地質学的特徴は安山岩または火砕岩の母岩の上に風化した礫、砂、粘土が混ざりあった水はけの良い場所です。
ルドルフ・シュタイナーの思想に影響を受け、ボルドー液以外の科学物質を使用しない
オーガニック栽培に挑戦しています。
今後、ワイン醸造の特区申請をして、次世代の人たちが余市で新規就農し、小規模でワインを生産できるような環境造りを目指しているのだとか。

この後、醸造場でテイスティングをさせて頂いたのですが、続きはまた後日報告させて頂きます!

2011年9月13日火曜日

まるでサッサイア!

クラス工藤(典)です。

久しぶりに、すんごい白を飲みました!

ラ・ソルガ・プラン2010


はっきりとしたスダチの酸。主張しすぎない白桃、梨の果実味。ミネラルが、パキンと背骨に。


アンジョリーノのサッサイアとか、ニコラジョリーのプティクロっぽいです!

あるいは、生もとの純米吟醸酒。


円山屋自社輸入なので、価格も2490円とリーズナボー!ぜひぜひ、お試しくださいませ。

2011年9月11日日曜日

山梨から超限定ワインが入荷しています。

こんにちは。


山梨県にあるシャトー酒折さんから、超・超限定ワインが少量入荷しています。
シャトー酒折さんは、世界のワインを輸入販売する木下商事さんが
1991年に山梨県甲府市に設立したワイナリーです。



・シャトー酒折 KisVin甲州 2010    3,800円




Kisvinとは、千○屋さんとかにブドウを卸して
いるようなすごいブドウ農家さんたちが、
醸造用ブドウのポテンシャルを如何に引き出す
かをテーマに、大学の研究者も交えて
栽培技術の確立を目指しているグループの事。

熟した洋なしやパパイヤ、マンゴーなどの
トロピカルフルーツの香り、
味わいは今までの甲州種のワインの概念を
覆すほどの果実の熟したジューシー感が
口中に広がります。







・シャトー酒折 マスカットベリーA 樽熟成 2009キュベIKEGAWA  3,800円




栽培家の池川 仁さんがシャトー酒折の
ベリーA種のワイン造りに共鳴し、
2005年よりシャトー酒折と共に造り上げた
ワインです。

ほのかなイチゴの香りとスパイシーな香り。
口当たりがなめらかで完熟した果実が持つ
濃縮感が強く、長い余韻を持っています。
樽熟成をしていますが樽の風味が出過ぎる
ことなく、ジャーミーでバランスの良い温かみ
のあるワイン。
これまでのベリーAのスタイルを覆す味わい。






日本のワインとしては価格は少々高めですが、日本のワインの可能性を感じさせてくれるワインです。

超少量の入荷の為、気になる方はぜひお早めに!

楽天でも販売しています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://item.rakuten.co.jp/maruyamaya/c/0000001463/

2011年9月10日土曜日

本日の試飲販売

コテルレの サン・ニコラ・ド・ブルグイユ・レ・モンティレ2009
ロワールの赤


酸っぱいかな〜?と思いきや、
ビンテージの良さが、ふくらみとコクがあって美味しいです。


合わせる料理は、ベタですが、
ピーマンの肉詰め!


同郷の山羊のチーズ「クロタン・ド・シャビニョール」も、本日入荷しました。

2011年9月8日木曜日

8月27、28日開催 フロンティアフェスタの御報告!

こんにちは!円山屋@今村です!爆笑

先日開催されました【フロンティアフェスタ】に初参加させて
頂きました!!本日はその御報告でございます!!!

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このフロンティアフェスタはまだ4回目と新しいイベント、かつ
開催場所も北広島市輪厚と、札幌市中心部からは小一時間ばかり
かかるのですが、、、

入場者数は約6,500人(主催者発表)と素晴らしい集客力を誇ります。


それというのも主催者であるエーデルワイスファームさんの
顧客の方々が“どしどし”押し寄せる感じで

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毎年この日を心待ちしているようで、、、早朝から入場者がとぐろを
巻いておりました・・・


円山屋としては完全にアウェーだったのですが、本当に沢山の
お客様がワインを注文してくださいました!!

本当に有難うございます!!!!!

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来年もがんばります~~スマイル音楽

2011年9月7日水曜日

トスカーナの古いワインたち

クラスのセラーで、珍しいワインを発見しました!

うちらしくない(笑)というか、いわゆるスーパータスカンというやつですね!
アヴィニョネージのメルロ1995年
カステロ・ディ・アーマのピノネロ1990
フレスコバルディのキャンティ・ルフィーナ1995

円山クラスにちょっとずつ、在庫あります!

こちらも、なんと、円山屋自社輸入です。

ワイナリー訪問記③TAKIZAWA WINE

引き続き、栗沢・三笠のワイナリー訪問のご報告です。


栗沢のNAKAZAWA VINEYARDさん、ブルース・ガットラブさんの畑を訪問した後、三笠にあるTAKIZAWA WINEさんを訪問してきました!

先日のブログで、TAKIZAWA WINEさん垂直試飲の様子をアップしていますので、お時間のある方は是非ご覧ください.

こちらでも畑を見学させて頂きました。


今年6年目のソーヴィニヨン・ブラン。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今年は春の開花時に雨が多かったそうで、収量が落ちているそうです。


続いて6年目のピノ・ノワール
















こちらでも草生栽培



















1列置きに草を刈っているそうです。


最後に珍しいぶどう樹を見せて頂きました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  何のぶどうか分かりますか?


実は山ブドウとワイン専用品種との交配品種なのだとか。山ブドウはその名の通り山に自生しているぶどうなので、樹勢が恐ろしく強い!

今は試験的な栽培ですが、今後、赤のアイスワインの様な甘いデザートワインを作ってみたいそうです。

TAKIZAWA WINEさんのワインはワイナリー直販となります。

残念ながらピノ・ノワール2010は完売したそうですが、限定醸造のピノ・ノワール Cuvee Rico2010が販売になっているようです。


前回のワイン会で私も試飲させて頂きましたが、まるでロワールの自然派ワインのようなチャーミングで旨みたっぷりの味わいで、びっくりしました!

3軒の訪問を終えて、北海道のワイン産地としての可能性を再認識した1日でした。

2011年9月5日月曜日

う、うまっ・・ ランファン・テリブル@ラ・ソルガ

 

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円山屋の直輸入ワインのなかでも、特にビオビオしている
のがラ・ソルガ。白も赤も“いわゆる”攻めた作りで、強烈な
個性をみなぎらせた逸品揃いであります。


味わいはニコラ・ジョリーとジュリアン・クルトワを
足して2で割ったような・・・


ご興味あるお客様は店頭まで。数量極々僅かですので。

2011年9月3日土曜日

只今入荷して参りました!高田さんのパン

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おはようございます!今日の札幌は蒸し暑いですね~

お待たせしました!本日は高田さんのパン
入荷日でございます~!!

しっかりとした食べ応え、天然酵母と道産
小麦の旨味が溢れています。

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それとフランス、イタリア産チーズもどっさり、
マルニのパテやテリーヌも沢山入荷しております!


ワインも新入荷が盛り沢山ですぅ~~


是非マルヤマクラス店に遊びに来てくださいね!!