先週、お客様主催のワイン勉強会をマルニにて開催。白ワインはラヴノーのシャブリ 1er モンテ・ド・トネールやソゼのピュリニー・モンラッシェ 1er ペリエールなど、ブルゴーニュのトップ・オブ・トップのドメーヌを堪能した訳なのですが、このクラスになると通常の白ワイングラス(↓ こんな形)じゃ
本来の良さが分からない!ということでラディコングラスに注ぎかえると、香りがグングンと開いてくる!おぉーーっ、やっぱりグラスって大事なんだねーーと一同納得。 で、話ついでにラディコンを開けてみた。
“飲み手を試すかのような、個性的ワイン ”と言われるラディコンですが、知性派バローロの雄、故テオバルド・カッペッラーノ氏曰く“知ってしまうと後戻り出来なくなる”こともまた事実。ま、要するに普通じゃないってこと。
サプライズで皆様に飲んで頂いたのですが、なんと大好評。ご予約注文まで頂戴してしまいました。
ちなみにラディコングラスは1年に1度の入荷。前回は約300個超を完売。入荷待ちを楽しみにしているお客様、しばし待たれよー。http://item.rakuten.co.jp/maruyamaya/791242/
よく似た形状、クオリティでお薦めといえばツヴィーゼルのこちら ↓ (写真はグローバルさんのHPより拝借)
鉛を一切使用しないクリスタル、手吹きのハンドメイド。ラディコングラスよりちょっとお高めですが、これも良い出来ですよ!
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