2010年10月15日金曜日

何故“すし料理人”ではなく“すし職人”なのか?

昨日お邪魔した鮨屋の、とある鮨職人の言葉。

料理人は旬の素材を追い求めることが出来る
が、鮨屋は同じマグロを通年使い続ける。

素材をカバーする技術に活路を見出したこと
が“職人”と呼ばれる所以なのだと。

なるほど。

お客さんに喜ばれるため鮨を握り、その技術
を習得するため20歳から年に2度、すきやばし
次郎に通い続けたという若き鮨職人にえらく
感銘をうけた夜でした・・。

お世辞抜きで旨い。末恐ろしいです。





























鮨の一幸
札幌市南区真駒内曙町3丁目3−1 あけぼのビル 1F
011-584-1144

移転しました

新住所:
北海道札幌市中央区南2条西5丁目 SCALETTA 2F


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