ワインのお供にぴったりな おいしいチーズが入荷しました
カマンベール・ド・ノルマンディー
ゴルゴンゾーラ タレッジョ フルムダンベールの4種
いずれも レストランマルニで使用している食べ頃のもの
お求めやすいサイズでご用意しています
しかも
ホールで買ったものを 当店で小分けしているため
かなり お安いんです!
早速わたくしも 昨日フルムを購入
こんなワインと共に 家族で
あっという間に平らげてしまいました
いや~美味しかったです
残りわずか お早めにご利用下さいませ!
札幌のワインショップ円山屋(マルヤマクラス店)の情報を投稿しています。お勧めワインやイベント、セール等のご案内など、お得で楽しい情報が満載。Web Shopもあります。
ワインのお供にぴったりな おいしいチーズが入荷しました
カマンベール・ド・ノルマンディー
ゴルゴンゾーラ タレッジョ フルムダンベールの4種
いずれも レストランマルニで使用している食べ頃のもの
お求めやすいサイズでご用意しています
しかも
ホールで買ったものを 当店で小分けしているため
かなり お安いんです!
早速わたくしも 昨日フルムを購入
こんなワインと共に 家族で
あっという間に平らげてしまいました
いや~美味しかったです
残りわずか お早めにご利用下さいませ!
ある日の会話・・・
社長「牡蠣のおいしい季節だから なんかイベントやりたいね~」
私「いいですね~牡蠣といえばシャブリ! シャンパン蒸しとかも食べたいですね~♪」
社長「ちょっと趣向を変えて 牡蠣のアイラモルトがけとか どう?」
私「えっ・・・ 牡蠣にウイスキーってアリなんですか?生牡蠣にはやっぱり日本酒が一番ですよ~!」
(・・・ちなみに円山屋では日本酒は扱っておりません・・・)
社長「のりこさん 知らないの~?
牡蠣にアイラモルトかけるのって 村上春樹や椎名誠も絶賛している食べ方なんだよ~」
私「おおっ・・・ ハルキ様とシーナ様が!それはすごいです!」
・・・で 調べてみますと
村上春樹氏は エッセイ「もし僕らの言葉がウイスキーであったなら」で
「牡蠣の塩くささと、アイラ・ウイスキーのあの個性的な、海霧のような煙っぽさが口の中でとろりと和合するのだ。どちらかが寄るのではなく、どちらかが受けるのでもなく、そう、まるで伝説のトリスタンとイゾルデのように。それから僕は、殻の中に残った汁とウイスキーの混じったものを、ぐいと飲む。それを儀式のように、6回繰り返す。至福である。人生とはかくも単純なことで、かくも美しく輝くものなのだ。」
と絶賛。
椎名誠氏も
「我が人生で今まで食べてきた生牡蠣の全てを、あらためてこのシングルモルトがけで食い直してみたい、と思うほどの衝撃的なうまさであった。」
とおっしゃっているのだ。
そんな
生牡蠣のアイラモルトがけに
プラスアルファがどど~ん!とついた
おいしすぎるイベントのご案内です
生牡蠣とアイラモルトの会inMARU:NI
とき)2月28日(日) PM6:00~7:30
ところ)レストランMARU:NI(中央区南5条西24丁目3-16)
会費)4000円
<お飲み物>
①ウェルカム・スパークリングワイン
②ウェルカム・シャンパーニュ
③ボウモア12年エニグマ
④アードベック・ウーガダール
⑤ラフロイグ クォーターカスク
⑥ラガグリーン16年
⑥サプライズ(社長秘蔵の品!)
<お料理>
・厚岸産殻付き生牡蠣
・長尾シェフ特製フィッシュ&チップス
アイラモルトは
ストレートを牡蠣にかけて村上春樹流に召し上がっていただくほか、
水割り、ハイボールもご用意できます
S社長厳選・個性豊かな4種のアイラモルトに
厚岸産生牡蠣がどうマリアージュするのでしょうか?
そして 長尾流「フィッシュ&チップス」とはいかに?
お席は まだ若干のご用意がございます。
お申し込み・お問い合わせは
ワインショップ円山屋 011ー633-0101まで
本日(2月20日)PM2:00より
ワインショップ円山屋にて
南フランス・ラングドック地方の赤ワインの
無用試飲販売を行います
ドメーヌ・クロ・ファンティーヌ
フォジェール・トラディシオン・ルージュ2002
(税込み価格 2290円)
このワインは
いつもお世話になっているインポーターのOさんが
東京出張の際、社長に
「今村君~ 私 今 ものすご~くおいしいワイン飲んでいるのよ。
何ケースいる?」
と、わざわざ電話をくれたもの。
若い兄妹が
造るビオディナミの
美しい果実味たっぷりなワインです。
マルヤマクラスにて 皆様のご来店をお待ちしております。
ぜひぜひご賞味くださいませ
さて 占いパーティー・シリーズ3回目
大好評だった前回に引き続き
今回も
相性診断パーティーとなります
男性・女性 先着各25名限定でございますので
お早めにお申し込みくださいませ!
既に1,2回目に参加されたお客様のリピートもいただいております
(第1回の様子はこちら↓)
http://sapporo.100miles.jp/mikaosanai/article/1143#extended
マヤ歴占い 相性診断パーティー
とき: 3月17日(水)start 19:00
ところ:クチーナ・イタリアーナ・マトゥーロ
(札幌市中央区南1条西1丁目13-5)
会費:4,000円
(イタリアンビュッフエ+ワイン&ソフトドリンクFree
マヤ歴占い診断料込み、現金のみ)
お問い合わせ:011-241-0707マトゥーロまで
3月7日(日)に予定しておりますワイン会
おかげさまでたくさんのお申し込みをいただき
残り4席のみのご用意となりました。
どうぞお急ぎ下さいませ。
詳細は以下の記事をご覧下さい
直前ではありますが
まだ若干お席のご用意がありますので
急遽ご案内させていただきます
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
第4回になりますこのイベント、今回はイタリア料理のお店マトゥーロで開催です。
参加するお店は
・ ドゥジェーム カンパーニュ ・ エスト エスト エスト ・ マトゥーロ
の3店です
冬にちなんだもの、季節はずれなもの、使い道がわからないものなど
お客様のお好きな(?)食材をお持ちいただいて 各店のシェフが その場で調理いたします
<参加シェフ>
・五十嵐 光(ドゥジェーム カンパーニュ)
・宮下 友則(エスト エスト エスト)
・井藤 史晃(マトゥーロ)
<日時>
2月21日(日)午後12時スタート
<場所>
クチーナ・イタリアーナ・マトゥーロ(中央区南1西1)
<参加費>
¥3000(お一人様食材を一品お持ちください)
※当日のワインは、各店のソムリエお勧めワインをALL¥500で提供させていただきます
お申し込み・お問い合わせは
マトゥーロ(011-241-0707)まで
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ご家庭でご不要になった
いただきものなどで
いつまでも出番がないけれど
捨てるのも忍びない食材・・・ってありますよね~
野菜 魚介 肉類 乾物 麺類 缶詰など
ジャンルは問いません
できれば 事前にお申し込みの上 お持ちください(by山根ソムリエ)とのことです。
ご好評をいただいております シリーズ企画
「MAYARING in MATU:RO」
第2回目は カップリングパーティー♪
おかげさまで
男女ほぼ同数・46名様のご参加をいただきました
もちろん 皆さん独身の方ばかり(・・・のハズ?)
男女とも
最初は かなり ガチガチなカンジでしたが・・・
おいしい料理と飲み放題のワイン そして
マヤリングさんの ステキなトークで
心は 次第にほぐれ 話に花が咲き
名刺交換・アドレス交換などなど・・・
↑こんなカップルも誕生しちゃいました(?!)
もちろん マヤ暦占いをもとにした
ベストカップルも 次々!
やっぱ 合コンは盛り上がりますね~♪
さて 次回は
マヤ占いパーティー シリーズ最終回
3月17日(水) 19:00~ @MATU:RO
かいひ 4000円
(詳細は後日改めてご案内いたします)
寒い日が続いておりますが、マルヤマクラス店は毎日バリバリ盛業中でございます。さあて、冬に飲んで欲しい南仏赤ワインがもろもろ入荷しております。
左から
ラ・バスティード・オー・オリヴィエール 2006 VDPドック
メルロとカベルネを主体とするVDP。上位キュヴェは2007年のラングドックコンクールで金賞受賞。 1490円
ムールション コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ トラディション 2007
南仏の偉大な2007年です。パーカーの評価は90ポイントオーバーという優れもの。 1990円
クロ・フォンテーヌ フォジェール 2002
樹齢50~80年という古木で造られたワイン。試飲した某がわざわざ東京から電話で購入を促したもの。20日(土曜)に試飲販売致します。 2290円
エステザルグ コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ 2008
超優良共同組合、エステザルグのドメーヌもの(ドメーヌ・デ・ジネスタ)。瓶の重厚感そのままのしっかり赤ワイン。リアルワインガイドでも絶賛してましたね。 1590円
サンジャック・ダルバ ミネルヴォワ 2007
南仏ラングドックの小規模生産者。南仏らしいやさしい味わい。グルナッシュ主体。 1290円
上記全て自然派ワインにカテゴリーされるものばかり(ビオディナミ~リュットレゾネ)ですが、味わいにクセはありませんよ。
連日の真冬日のあとの
ものすご~い吹雪の中
はるばる
オート・コート・ド・円山(?) maru:niまで
お集まりいただいた皆さま・・・ありがとうございます!
今回は サッポロ・スノーフェスティバルで来札中の
↓ジョージ・クルーニー様(?)がおしのびでご参加
大いに場を盛り上げてくださり 司会のわたくしは 大助かり!
おかげさまで
とってもHOTで オヤジギャギー(?)なワイン会となりました♪
ではここで問題です!(回答はこの記事の最後に)
Q)ロマネ・コンティの畑の面積は、札幌ドーム屋内アリーナ(野球などを行うグラウンド部分)の約何倍の広さでしょう?
※ ヒント:ちなみに札幌ドーム屋内アリーナは1.5ha
① 1.2倍 ②2.4倍 ③3.6倍
1)「ポール・ショレ クレマン・ド・ブルゴーニュNM」
1)アミューズ「スモークサーモンのリエット」
クレマンのロゼ色にシェフが合わせてくれました
味もマリアージュでいきなり至福!
2)「ルイ・モロー シャブリ1級 ヴァイヨン」2005
2)前菜「トサカと牡蠣のパン粉焼き サラダ添え」
それにしても トサカって・・・
長尾シェフと 3日前に メニューの打ち合わせをしたときに
長尾「このシャブリなら 樽の香りもきいてるはずだから
牡蠣にパン粉をまぶして 香ばしく火を通しましょう。
魚介には 鶏をあわせるのが フランスだと定番だから
トサカとあわせようかなと思って・・・」
私「え、トサカってあの・・・トリの頭の赤いやつですか??」
長尾「いやいや~赤くないんですよ。
ゼラチン質の塊っていうか コラーゲンたっぷりで豚足みたいな感じ」
私「(コラーゲン=お肌プリプリ?)じゃ それでお願いします!」
お客様には
事前に「牡蠣は大丈夫ですか」とお尋ねしましたが
(苦手な方には 帆立で代用)
まさか「トサカは大丈夫ですか」とも聞けず強行突破!
ソムリエール石ちゃんが
「みなさん トサカは赤いとお思いでしょうが このトサカは白いんです。
なぜなら 締めたあと すぐに しっかりと血抜きをしたからです」
とコメントしてくださいました。
(だから血臭くなく 美味しいんですよ・・・ってこと)
しかーし
「あらそう、それだけしっかり血抜きしたのね」
「そういうトサカなら 安心していただけるわね~」なんて話にはならず
逆に 一部お客様は 顔面蒼白??
さすが フランス長いだけあって
長尾シェフ&石ちゃんの感性って 日本人を超えてます!
そんな不思議な マルニ感たっぷりのメューではありましたが・・・
これが 大ヒ~ット!!
トサカはゼラチン質でちょっとコリコリで
食感は (砂肝+豚足)÷2
一瞬「ウスターソース?」みたいなシェリービネガーソースが
定食やさんの牡蠣フライっぽくて懐かしい~♪
なんか フランスのビストロ料理ってこんな感じかな~って
思わずにっこり!
お客様にも
「トサカ初体験!友達に自慢できます」と好評でした。
3)「マルク・モレ シャサーニュ・モンラッシェ1級 レ・シェヌヴォット2005」
3)魚「真鯛と南仏野菜のグリエ ポルトとサフランのソース」
グラスに注いだはなから 香り華やかなシャサーニュに
ポルトとサフランをあわせたソースがぴったり
長尾節(民謡みたいですな)全開!
4)「ドメーヌ・シャンドン・ドゥ・ブリアーユ ペルナン・ヴェルジュレス1級イル・デ・ヴェルジュレス2001」
5)「アンリ・ノーダン・フェラン エシェゾー2004」
この2アイテムを比較試飲しながら
4)肉「鹿ロース肉のロースト 赤ワインソース」
ダークチェリーの甘酸っぱい赤ワインソース
付け合せのワイルドライスの野趣あふれる味わい
ジビエにブルゴーニュもありですね~
一見ごっついつくりの 今日のエシェゾーに合います
5)デザート「キャラメルバナナのクレープ バニラアイス添え」
かなりのボリューム
なのに不思議とペロリと平らげてしまうおいしさでした!
↓クレープ盛り付け中の厨房コンビ
そしてエスプレッソで〆
嬉しいことに
お帰りの際 お客様4名さまから
3月7日の「小旅行@マトゥーロ」のご予約をいただきました。
残り僅かとなってまいりましたので
お早めにお申し込みくださいませ・・・
クイズの答え)① ロマネ・コンティの畑は1.8ha
円山屋ワインと食の小旅行 Vol.8 in MATU:ROは、ピエモンテ&アオスタに決定いたしました。
12月1月とお休みさせていただいたワイン会ですが、2月7日MARU:NIでの「ブルゴーニュ編」から再開です。
MATU:ROでの開催は11月1日の「トスカーナ編」以来ですので、なんと3ヶ月ぶりとなります。 フランスチームがブルゴーニュとくれば、イタリアチームはピエモンテで対抗するしかありません。
料理・ワインともに、総力戦!ともいうべき選りすぐりのメンバーをそろえ、3ヶ月の空白をぎゅむっと埋めてしまうつもりです。
下記のワインリストをご覧になってください。もう、これ以上の顔ぶれは望めまい、というほどの豪華キャスト。
わたくし店長サノヨーコ、久しぶりの小旅行ナビ役に若干緊張しつつも、素晴らしいワインたちが楽しみで楽しみで…。
イタリア食文化の真髄にふれる『ワインと食の小旅行』、お申し込みお待ちしております!
………………………………………………………………………………
とき)2010年3月7日(日)PM6:30開始
ところ)MATURO(マトゥーロ)
札幌市中央区南1条西1丁目13-5(地下鉄大通り駅34番出口徒歩1分)
会費)8.000円(税・サービス・イタリアンフルコース・ワイン代込み )
現金のみでのご精算とさせていただきます。
24名様限定(お申し込みは先着順とさせていただきます。)
お申し込み・お問い合わせは
ワインショップ円山屋 011-633-0101まで
………………………………………………………………………………
予定ワインリスト
1)白 ブラン・ド・モルジェ2006年 ヴェヴェイ・アルベール(アオスタ)
ヨーロッパにおけるブドウ栽培の限界、標高1100mのわずか1ヘクタールのプレ・フィロキセラ畑から造られる稀少な白。
2)白 ペティ・アルヴィン2006年 レ・クレーテ(アオスタ)
エスプレッソ誌のガイドで、ヴァレンティーニのトレッビアーノと並び、白ワインにおける最高評価を獲得した話題の2006年。
3)赤 ドルチェット・ダルバ2007年 バルトロ・マスカレッロ
イタリア古典派を代表する蔵元のドルチェット種は、ピエモンテの伝統的技法リパッソを用いて造られます。
4)赤 バルベーラ・ダスティ ヴィーニャ・デル・ノーチェ 1998年 トリンケーロ
バルベーラ最高の造り手の最高キュヴェ。樹齢100年のノーチェ畑でバローロにも負けない格調高いバルベーラを生み出す。
5)赤 バローロ ファレット・ディ・セッラルンガ 1995年 1500ml ブルーノ・ジャコーザ
本企画の主役。バローロ・バルバレスコの帝王ブルーノ・ジャコーザ。超貴重なマグナムボトルなら、15年熟成ネッビオーロの魅力を200%伝えてくれるでしょう。
*ワインは、当日のコンディションなどによりやむを得ず変更になる場合もございますことをご了承ください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
現在MATU:RO井藤シェフが、お食事のメニューを考案中。 もちろん、ピエモンテの伝統をどっぷりご堪能いただく内容です。
ワインのラインナップを聞いた途端「おお~~~~、これはかなり気合いを入れないと」と、はりきっていました。
どうぞお楽しみに。
満席となっておりました 2.7「小旅行・ブルゴーニュ編」
本日 2名様分 キャンセルがでましたので
追加募集させていただきます
「円山屋 ワインと食の小旅行vol.7
フランス・ブルゴーニュ編」
とき)2010年2月7日(日)PM6:30開始
ところ)maru:ni(マルニ)
中央区南5条西24丁目3-16
会費)8.000円(税・サービス・フレンチフルコース・ワイン代込み)
お申し込み・お問い合わせは
ワインショップ円山屋 011-633-0101まで
尚 ワインリストが決まりましたので 併せてご案内いたします
1)泡 ポール・ショレ クレマン・ド・ブルゴーニュ ブリュット・ロゼ N.M
2)白 ルイ・モロー シャブリ 1級 ヴァイヨン2005
3)白 マルク・モレ シャサーニュ・モンラッシェ 1級 レ・シェヌヴォット2005
4)赤 ドメーヌ・シャンドン・ドゥ・ブリアーユ ペルナン・ヴェルジュレス 1級 イル・デ・ヴェルジュレス2001
5)赤 アンリ・ノーダン・フェラン エシェゾー2004
どうぞご期待くださいませ!