2009年11月9日月曜日

マトゥーロ休業日のお知らせです

誠に勝手ながら11月9日(月曜日)のディナーを貸し切りの特別営業を致しますので、その振り替え休日として翌日の11月10日(火曜日)をお休みさせて頂きます。尚、11月9日はランチを営業しておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

2009年11月5日木曜日

11.1「円山屋ワインと食の小旅行vol6・イタリア・トスカーナ編」終了しました♪

おかげさまで6回目を迎え、 今回はいよいよトスカーナの旅です。

我らがサノヨーコ店長セレクションのワインは

「スーパータスカン」などには見向きもせず ひたすらサンジョヴェーゼ!

ラテン語でSanguis Jovis=ジュピターの血という意味なんだそうです。

血がサンジョヴェーゼになるまで飲め・・・ってことですよねっ♪

その前に、 まずは、パーチナの白で乾杯して

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トスカーナの伝統的前菜ミスト

(左上から時計回りに)

フィノッキオーナ(フェンネルシード入りサラミ)

レバーパテのクロスティーニ(カナッペ)

ペコリーノトスカーノ(羊乳チーズ)

グアンチャーレ(豚トロの塩漬け)

そして自家製トスカーナ・パン!

塩を全く使わないトスカーナ・パンは単独だとそっけない味なのですが

味の濃いサラミやなんかとあわせると素敵においしいんです♪img10313534173モンテセコンドの「トスカーナロッソ2007」をグビリ!軽く肩慣らし。

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スープ:リボッリータ

固くなったパンを入れて「再び煮る」という意味だそうです。貧しい農民の野菜と豆のスープ。「鍋あと雑炊」みたいなやさしい味でした。これにあわせて

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イル・コッレの「ロッソ・ディ・モンタルチーノ2006」img10313187712

バッケレートの「カルミニャーノ2004」をブラインドで飲み比べました・・・サンジョヴェーゼにカベルネを少し加えて樽を効かせたのがバッケレート。

さすが!みなさん違いが分かったようです。イル・コッレのほうが人気でしたね~

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プリモピアット:イノシシのラグーをピチで

まるでうどんのようなごんぶとパスタ「ピチ」・・・こしが強いけどもっちりしていてアルデンテ!透き通ってます~もちろん 井藤シェフの手打ちです。

それに角切りにしたイノシシのミートソースがからんでからんで・・・。最高に美味しい!

「今回はコテコテのトスカーナ料理を」

と要望してたヨーコ店長、思わずシェフに向かってピースサイン!「これこれ、こうでなくっちゃね!」画像 040画像 046

↑セコンドピアット:炭焼き牛のタリアータ

パルミジャーノをトッピングしたルッコラの下にはローストビーフがたっぷり隠れていました。ワインが進んじゃいます!

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↑サングイネート「ヴィーノ・モービレ・ディ・モンテプルチャーノ2004」

フォントーディ「キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ ヴィーニャ・デル・ソルボ1994」

この2種類をやはりブラインドで。甲乙つけがたいけど サングイネートの力強さと繊細さがインパクト強かったかも。

そして!お待ちかねのimg10313493435

カーゼ・バッセ(ソルデーラ)のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2002

1杯2500円で有料試飲なんて高っ・・・飲んでくれる人いるのかな~と正直不安でしたが・・・なんと16杯もオーダーをいただきました。ありがとうございます!

わたくしも生まれて初めていただきましたが、

大げさじゃなく 涙がでそうになりました。

なんていうか・・・

今まで飲んできたワインとは 全然次元が違うんです!

「トスカーナの、いやイタリアワインの最高峰」というヨーコ店長の言葉は嘘ではなかった!

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このあとドルチェ(シャーベットとコンポート)

食後酒に

パーチナのヴィンサント・デル・キャンティを飲みながら カントゥッチ トスカーニというクッキーをかじって

エスプレッソで〆という

ゴージャスな一夜でした!

<おしらせ>

ご好評をいただいております「円山屋・ワインと食の小旅行」、12月1月は お休みとさせていただきます。次回は来年の2月7日(毎月第一日曜日) マルニにて開催いたします。詳細は決まり次第ご案内させていただきますので どうぞお楽しみに!

2009年10月27日火曜日

ある日のマルヤマクラス3

秋も終わりに近づき

そろそろ お漬けものシーズンですね。

軒下に吊るされた大根は

この時期の日本の風物詩。

沢庵 玄米漬け ニシン漬け 朝鮮漬け。

自分で漬けるとおいしいんですよね~

・・・でも めんどくさい・・・

そんなわたくしに ありがたいのがこのお店

マルヤマクラス1階・「樽政」(たるせい)さんです♪

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沢庵漬けや ニシン漬け 鮭の飯寿し しば漬けなどオーソドックスなものから オリジナルの浅漬けまで バラエティ豊か。

試食もふんだんにあってうれしいお店です。

お漬物類はすべて無化調なので 当店・円山屋の自然派ワインとの相性もGOOD!画像 028

「社長~<かぶの香味け>に合うワインって何でしょうね~?コレ試食で~す♪」と わたくし

「う~ん・・・」としばらく考え S社長が選んでくれたのがこのワイン

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「ブルゴーニュ・アリゴテ2007アラン・シャヴィー」¥1990

ミネラル感いっぱいの自然な旨み

ほのかに苦味のあるユズのような酸味

樽政さんの「かぶの香味漬け」に

完璧にマリアージュ・・・さっすが我らがS社長!!

(ちなみに我が家の夕食・湯豆腐とも好相性でした)

樽政さんでは

「たまねぎの赤ワイン漬け」もリリース予定とか。とっても楽しみです~♪

2009年10月25日日曜日

ある日のマルヤマクラス その2

いやぁ~ やりましたね~♪

我らが 日本ハムファイターズ

ついに日本シリーズ出場決定!

今シリーズ大活躍だった

スレッジ

この人・ス〇ッジ選手。見事なホームランでした!

実は、マルヤマクラスのお近くにお住まいのようで

笑顔の素敵な奥様が めっちゃ可愛い~お子様をベビーカーに乗せ

時々 「マルヤママルシェ」に お立ち寄りくださいます。

中でもお気に入りなのが このお店

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ワインショップ円山屋のお隣・すし膳「蕾亭」です

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スタッフ情報によると・・・

いつも、「トロタク」を注文し

「わさび インサイド モア」などと おっしゃるとか。

(ちなみに、トロタクとは トロとタクワンの巻物)

ス〇ッジ選手の活躍の陰に 「蕾亭」のお鮨あり!

http://www.sushizen.co.jp/

もちろん お隣のよしみ

円山屋では

お鮨にぴったりのワインも取り揃えております。

握りなら・・・

シャンパーニュのブラン・ド・ブラン

ロベールモンキュイなど

モンキュイ 

http://www.rakuten.co.jp/maruyamaya/695326/695568/695336/809469/

鯖の押し寿司には赤も

キャンティ・モンタルバーノ

(ただし トッピングの昆布とは対立するので外してくださいね・・)

キャンティ モンタルバーノ

http://www.rakuten.co.jp/maruyamaya/695326/695479/695773/856689/

そして 「トロタク」には何がいいんでしょうね~?

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「こんなのは?」と番頭・古瀬氏の推薦

新入荷・パッション・グルナッシュ¥1390

ピュアな果実味でややコクあり・トロに合いそう

ちょっとスパイシー・タクワンや インサイドワサビ

にも合うかもですね~♪

次回「コングラッチレーション」とか言いながら

奥様にオススメしてみよ~っと!

2009年10月23日金曜日

Dora di Sanguineto サングイネート ドーラ嬢

 

当店創業以来、ずっと定番で扱っているサングイネート。

ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノで伝統的な、当主のドーラ嬢の言葉を借りるならば『真面目な』ワインを造る、小さなワイナリーです。

ノービレ・リゼルヴァの2003年などは、今かなり飲み頃です。

You Tubeで彼女の素敵なインタビューを見つけましたので、ぜひ見てみて下さい。イタリア語が分からなくたって、今後あの、大きく赤く〝S”と書かれたラベルを手に取るたびに思い出せるくらいには、印象に残るキャラクターだと思います。

「サングイネートを語ること、それはドーラを語ることに他ならない」と冒頭で彼女が述べている通り、サングイネートのワインは、ドーラそのものです。

店長、ちょっと時間が見つかったら、インタビューの翻訳も載せますね。

まずは、彼女の愛すべき、皺だらけの顔と、とってもセクシーなガラガラ声だけでも聞いてみてください。

。。。。(ちょっと時間見つけました)

DORA ドーラ
"Sanguineto….che dire…..(頭をかきながら)
  Parlare di Sanguineto e’………e’ parlare di Dora.
  Il suo amore per il vino.”

「サングイネートについてって…なんといえばいいか…
サングイネートについて語ること、それは、ドーラについて語ること。
ワインへの愛について、を」
(突然照れて「や~~~はずかしい」とカメラに寄ってくる)

Sanguineto サングイネート (0’25”)
「人生においては、誰もがそれぞれに目標を持っているでしょう?…そこにたどりつきたいというような。
わたしだって若い時は世界中を放浪したり、まあいろいろやんちゃなこともしてきたけれど、サングイネートという場所において、わたしはわたし自身を実現しようと試みてきた。

ワインというものを通してね(Attreverso il vino)。

作品に、わたしのサインを残すみたいに、ね?」

Il Vigneto ぶどう畑 (0’57”)
「(最初の剪定作業のため)畑のある丘に足を踏み入れ、頂上を見上げた瞬間「わたしあんなところまでたどりつけるわけない」って思った。

だからくるりと背中を向けて、目の前に果てしなく広がる(モンテプルチャーノの)風景を眺め、そのままバックギアーで進むことにした。

さっきの恐怖を持たずに仕事を進めているうちに、いつの間にか頂上にたどり着いていたってわけ。」(中略)

「剪定が終わった最後の日、家にやっと辿り着いて、わたしはボロボロに疲れてて…でもその夕暮れ時の田舎の匂い、音…全てが帳消しにされてしまう。

音の沈黙…失礼、〝沈黙の音”って、聞いたことない?」

Il Vino ワイン (1’53”)

「わたしはトラディツィオニスタ(伝統主義者)なので、もちろん、伝統にぴったり寄り添ってワインを造ってる。代々譲りうけてきた伝統を、守り続けていきたい。そのために努力してる。誰かに語り継がれることを祈ってね。

わたしが教えられたことを、わたしなりに解釈し、時に洗練させ…それはまあ第三者が決めることだから知らないけれど…それらを全て、

…すべて一本のワインのボトルに送り込んでいる。」


インタビューは以上で終わっています。

始終、長い髪をくしゃっとさせながら頭をかき、照れながら話をしているドーラが、とても印象的です。

シチリアのフランク・コーネリッセンが、
「彼女が10歳若かったら、結婚したいくらいだ。
最高にエレガントな女性だと思う。」 と、彼女を評していました。

ラ・ビアンカーラのアンジョリーノ先生(ただし彼はドーラを「たいしたタマだ!」というやマッサ・ヴェッキアのファブリツィオもひと目ぼれなのですから、ワイン業界の人気を独り占めですね。

人生の酸いも甘いも知り尽くした、大人の魅力です。

2009年10月22日木曜日

Cucina Toscana Tradizionalissima!!

『円山屋ワインと食の小旅行 Vol.6 トスカーナ編』のメニューが決まりました。

もちろん

トスカーナ伝統料理

です。そりゃあもう、王道を行かせて頂きます。

 

だって、ワインも直球ド真ん中の、伝統的サンジョヴェーゼばかり。

おお、ここはフィレンツェか?はたまたシエナか?とみまごうほどの完璧マリアージュを演出してしまおうじゃありませんか。

今回は気合の入り方が違います。かなり鼻息荒いです。

ぶもも、ぶももおお~~~っ!猪突猛進!!
イノシシだって出てきちゃいますよ。

…そう、本当にイノシシくん登場。。。ぶもも。

トスカーナといえば、Cinghialeちんぎゃーれですもの。ぶもっ。。。
cinghiale

 

では、気になるメニューを発表…ぶもっぶもっ(←しつこっ)

 

Menu’ Tradizionale Toscano

 

Antipasti toscani: 前菜

  Finocchiona Toscana フィノッキオーナ

  Pecorino Toscano ペコリーノ トスカーノ

  Crostini di Fegato レバーパテのクロスティーニ

  Guanciale グアンチャーレ

Zuppa: 温かいスープ
  Ribollita リボッリータ

Primo:プリモ(パスタ料理)
  Pici al ragu’ di cinghiale イノシシのラグーをピチで

Secondo:セコンド(メイン料理)
  Tagliata di Manzo alla brace 炭焼き牛のタリアータ

Dolce:
  a sorpresa サプライズデザート

Per Vinsanto:ヴィンサントのおともに…
  Cantucci toscani カントゥッチ

サンジョヴェーゼ三昧のワインリストは、10月8日の日記をご覧ください。

このワイン、このお料理で8000円…はすごい…!

ちなみにピチとはトスカーナの超伝統的ロングパスタで、日本のうどんのように太く、食べ応えのある手打ちの麺です。麺に存在感があるため、イノシシのミートソースのように個性の強いソースを合わせるのが伝統的です。

また、リッボリータの『リ』とはふたたびを意味し、ボッリータとは煮た、という意味の言葉。つまり再び煮た、という料理なのですが、硬くなったパンと沢山の野菜、豆などを煮込んで食べる、素朴な農民料理。家にあるありあわせの食材に、硬くなったパンを毎日少しずつ足して煮返す、いわばリサイクル料理です。そんな貧しいお皿を、シェフがどのようにアレンジするのかとっても楽しみですね。

さあみなさん、ぜひ一緒にトスカーナを満喫しましょう!
(Web店長サノヨーコ)

 

『円山屋ワインと食の小旅行Vol.6 ~トスカーナ編~』

11月1日(日)18:30スタート(18:00開場)

お1人様8000円(料理・ワイン、税、サーヴィス込)

Cucina Italiana MATU:ROにて。

24名様限定ですのでお早めにお申し込みください。

お申し込みは633-0101MARUYAMAYAまで。

2009年10月20日火曜日

ある日のマルヤマクラス

ファイターズ・リーグ優勝セールも終わり

なんだか寂しいので

お向かいの テルツィーナさんに遊びに行きました

「イタリアンのお惣菜はいかがですか~?」

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いつも元気! 看板娘・ユリカちゃん

「マルヤマクラスのドンナ・セルバーティカ」と呼ばせていただいてます♪

ドンナセルバーティアk

「新商品のキッシュが焼きあがりました~!」 う~ん、いい香り♪

何種類かあるテルツィーナさんのキッシュはほんとにおいしい 飽きのこない味です。

ユリカちゃんのイチ押し!

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合わせるワインは

赤なら 北イタリアのネッビオーロとか

nebbio-ro

http://www.rakuten.co.jp/maruyamaya/695326/695479/695571/856686/

白なら 今 「スペインフェア」で売り出し中のBASA(バサ)なんかも合いますね~。

随時 テルツィーナさんとのコラボ・試飲&試食も行っております。

地下鉄円山公園駅6番出口直結・

マルヤマクラス1階「マルヤマ・マルシェ」に

お立ち寄りくださいませ!

明日から気合入れて

「ファイターズ・クライマックスシリーズ熱烈応援セール」も行います!